スマートフォンを作るときに使う工業用綿棒をスタジオで紹介した。正確には綿素材ではない。黒い綿棒は開発におよそ10年かかった。作る際には黒と白で部屋を分けた。海外でも黒い綿棒が販売されたが売れ行きが思わしくなく、アメリカ人の耳垢は日本人に比べて乾燥タイプが少ないことが背景にあった。耳鼻咽喉科の医師・木村百合香さんは「綿棒の耳掃除はせめて週に1回までやりすぎると癖になって回数が増える。できるだけひかえてほしい」と指摘する。
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