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「未来屋えほん大賞」 のテレビ露出情報

今日は注目の絵本を紹介。最近人気の絵本は食べ物が題材となり、キャラクターになって登場している。今注目の絵本が「ぎょうざが いなくなり さがしています」。去年発売されると絵本では異例のヒットと言われる5万部を突破。今月1日には未来屋えほん大賞を受賞。物語はとある街に町内放送が流れるところから始まる。町内放送を聞いていたとしおくんは焼き餃子がいなくなるという不思議な出来事に妄想が止まらない。としおくんの妄想と共に話が進むため、読者の想像が膨らむのも魅力。手掛けたのはこの作品でデビューした玉田美知子さん。絵本作家を志し、美大を卒業。子育てが落ち着いた今、長年の夢を実現させた。餃子が好きで逃げ出したら面白いのではないかというのはすぐに思いついたという。この絵本のように身近な食べ物を擬人化した作品が人気。「おすしがふくをかいにきた」はおすしが服を買いに行くという斬新なアイデアがヒットし、シリーズ累計17万部を突破。最近では食べ物が冒険するという意外性が大人にも子どもにも受けているという。作者がこだわったのは何度も読み返したくなる仕掛けだという。ストーリーには直接関係のない置き手紙も敢えて読めるようにしてあるという。玉田さんはワクワクする絵本をつくりたいなどと語っていた。絵本人気を受け、書店も売り場を強化。代官山 蔦屋書店では絵本の取り扱い数をオープン時の約10倍に増やしたという。  

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年10月9日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニングGOOD!いちおし
先月1日に発表された第8回未来屋えほん大賞に選ばれたのは玉田美知子の「ぎょうざがいなくなりさがしています」。餃子がいなくなったという町の防災無線を聞いたとしおくんが行方に想像を膨らませていく話。食べ物を主人公にした絵本がベスト5の中に3作品がランクインしている。第2位の「まほうのわくわくおにぎり」は、おいしいおにぎり達がドキドキしながらお店に並ぶ物語。手掛け[…続きを読む]

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