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「本ばれん」 のテレビ露出情報

4年前ご招待した浮世絵を愛してやまないブノワさん。ブノワさんはばれん職人の後藤さんに会えて幸せと感謝を述べお酒を酌み交わした。後藤さんからあえて幸せなど言われブノワさんの目にも涙が浮かんだ。翌日、後藤さんがブノワさんのばれんをカシロダケの皮で包んだ。そして包み方を伝授。ブノワさんは後藤さんへ自身の作品をプレゼント。後藤さんからブノワさんにカシロダケの皮を奥さんからは可愛らしい置物が贈られた。
あれから4年が経ち、後藤さん夫婦のもとにブノワさんからのビデオレターを届けた。ブノワさんとはあれからずっと交流が続いていて今朝メールが来ていてGoogle翻訳を使っているという。ブノワさんから家族として妻のグエナウェルさんと息子のアルモンさんを紹介した。アルモンさんは父が羨ましくニッポンへ行き、フランスにないものを見たいなど話した。また、ボルドーワインのぶどう畑や竹林など近所の様子を紹介した。そして、放送後に後藤さんからばれん道具が送られており、ブノワさんは自ら補修などを行っている。さらに既に絶版になっている後藤さんのばれんの本を数ヶ月前に見つけることができたと話す。そして、ブノワさんの作品を実際に見てもらい4年前とは雲泥の差と話した。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月18日放送 12:15 - 14:23 テレビ東京
世界!ニッポン行きたい人応援団ニッポンにご招待したら人生が変わっちゃった!感謝のビデオレターが届いちゃったSP
4年前ご招待したブノワさん続いて、神奈川・大磯町にあるばれん工房 菊英の本ばれん職人・後藤英彦さんを訪ねた。後藤さんは日本唯一の本ばれん職人。ばれんの構造を見て写真を撮るブノワさん。後藤さんはばれんの当皮を一つを作るのに6~8ヵ月かかると説明した。当皮の和紙は明治時代の大福帳の紙を使用する。和紙を50枚貼るのに最低50日間必要。漆を塗り重ねて当皮ができる。[…続きを読む]

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