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「本田宗一郎氏」 のテレビ露出情報

国沢光宏氏・井上久男氏とともにホンダと日産自動車の今朝の新聞各紙に出てくるのは「100年に1度の変革期」という言葉。本田宗一郎氏が残した言葉には「成功は99%の失敗に支えられた1%」などがある。日産は「ブルーバードお前の時代だ」などのキャッチコピーで知られてきた。井上氏によると、ホンダの企業理念は「挑戦するホンダ」技術者出身の本田宗一郎氏のもと、二輪から四輪事業に参入。日本のモノづくりの精神を世界に発信していった。日産の場合は「技術の日産」日本最古の自動車メーカー。高度な技術力で日本の自動車業界の礎を築いた。両社は高度経済成長期に発展していった。1950年代の「三種の神器」は白黒テレビ、洗濯機、冷蔵庫だが、1960年代の高度経済成長期になると「新三種の神器(3C)」はカラーテレビ、クーラー、カー(自家用車)とされた。国沢氏によると「ホンダ、日産は高度経済成長期を支えた団塊の世代の人たちを中心に支持されてきた。日産はトヨタと首位を争い、ホンダも独自の路線で追随した」と指摘。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月24日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
今後の大きな課題の一つが異なる社風。ホンダは最近では協業にも参加するが、本田宗一郎氏が創業者で独立志向が強く、自社開発にこだわりを持ち、独自のエンジン開発などを進めた歴史がある。一方の日産は、調達や生産などの部門ごとの縦割り傾向が強く、各部門に責任が与えられる一方、柔軟性に欠けるとの見方がある。ホンダ幹部は「こちらにはこちらの独自性や技術がある。日産にも素晴[…続きを読む]

2024年12月23日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
100年に一度の変革期といわれる自動車業界。会見に臨んだのは、ホンダ、日産自動車、三菱自動車工業3社のトップ。ホンダと日産自動車が経営統合に向けた本格的な協議をするために、基本合意書を締結したと発表。ホンダ・三部敏宏社長は「現在の両社の協議の枠組みではなしえない、真の競争力強化を実現できるのではないか」とし、日産自動車・内田誠社長は「将来を見据えた重要な一歩[…続きを読む]

2024年12月22日放送 9:54 - 11:30 TBS
サンデー・ジャポン(ニュース)
ホンダと日産が、経営統合に向けて協議に入ることが分かった。1993年のスカイライン増販決起大会の映像。ホンダと日産が経営統合すれば、世界3位の自動車グループが誕生し、将来的には三菱自動車も加わることも視野に交渉を進める。日産は1911年に快進社自動車工場を設立し、メーカーの代名詞ともなったターボエンジンをきっかけに時代を象徴する数々の名車を世に送り出した。そ[…続きを読む]

2024年12月22日放送 8:00 - 9:54 TBS
サンデーモーニング風をよむ
ホンダと日産は経営統合に向け協議を開始する。三菱自動車も“統合”すると販売台数は計800万台超になる。日産・カルロス・ゴーン社長(当時)は「日産ルノー連合は電気自動車に大規模に投資する最初のメーカー」とコメントしていた。

2024年12月19日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
日産自動車は1933年創業で、国産初の御料車「プリンス・ロイヤル」を開発した実績を持ち「スカイライン」「フェアレディZ」が代表的な車となっている。バブル崩壊後は不振となるがカルロス・ゴーン元会長の指揮のもとV字回復を成し遂げ、電気自動車にも積極的となっている。
ホンダは本田宗一郎氏が1948年に設立した企業であり、「スーパーカブ」など二輪車メーカーだった中[…続きを読む]

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