- 出演者
- 蓮見孝之 八代英輝 中川翔子 森朗 松嶋尚美 山内あゆ 恵俊彰 伊藤隆佑 副島淳 篠原梨菜 小林よしひさ 皆川玲奈 若林有子 小沢光葵 佐々木舞音 栗栖良依 御手洗菜々
コメンテーターとして中川翔子さん・小林よしひささんが紹介された。
きのう鹿児島市内のガソリンスタンドでは、朝から給油待ちの車列ができていた。平日にも関わらず各地で駆け込み給油が相次いだ。政府は、きょうからガソリンなどの補助金を縮小。それにより価格は来月中旬までに180円ほど、2月中旬までに185円ほどに上がる見通し。東京・三鷹市にあるいちご農園「ICHIGO HOUSE．MITAKA」にも深刻な影響があるという。東京都内のクリーニング店でも。電気やガスに加え、ガソリン料金の値上げが追い打ちとなり、来月6日からクリーニング代5～10％値上げとなっているという。
経済評論家・加谷珪一氏の紹介。ガソリン補給金縮小、きょうから値上げへ。レギュラーガソリン価格（全国平均）の推移。きのう資源エネルギー庁の発表では、1リットル175．8円→6週連続上昇。きょう補助金縮小、180円程度まで上昇の見通し。来年1月16日、さらに補助金縮小、185円程度まで上昇の見通し。みずほリサーチテクノロジーズ・安川亮太氏は、「来年2月以降は政府の補助金の動向が確定していないため、190円程度まで上昇する可能性も」とコメント。東京・三鷹市「ICHIGO HOUSE.MITAKA」では、約2400坪のビニールハウスでいちごを栽培。燃料費、現在年間約400万円、今後は約50万円上がる見込み。東京・品川区「コバヤシランドリー」、4～5年でランニングコストが1.5～2倍に。来月6日からクリーニング代5～10％値上げとなっている。加谷氏はガソリンの補助金によって175円台を維持しているが、今日から補助金が縮小となる中為替が円安になるとさらにガソリンは割高になる可能性があるとコメント。燃料費の上昇は物流費の上昇にも繋がり、社会全体の物価上昇を意味している。国民民主党は、ガソリン税上乗せ分の約25.1円の撤廃を主張しているが、これに対し自民・後藤茂之小委員長は、「来年に向けて全体としての自動車課税、車体課税、燃料課税も含めて一体として考えていく」とコメント。1年先送りする方針→2025年末にまとめる2026年度税制改正案での結論を目指す。経済評論家・加谷珪一は、「最短だと来年の通常国会で議論し4月から実施できる、あらゆる可能性を考え余白を持たせているのでは」とコメント。
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VHSなどビデオテープ類「2025年問題」、来年のうちにも永遠に見られなくなるのではないか？。VHS「2025年問題」、知っている？いまVHSはどうしている？
VHSについて有楽町でインタビュー。DVDの生産がVHSを上回ってからすでに20年が経過。その結果、VHSそのものを知らないという声も多く聞かれた。
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- 有楽町（東京）
VHSなどビデオテープは、1976年登場。1990年代ピーク→寿命およそ20年。2016年、録画、再生するビデオデッキの生産終了。「劣化」「寿命」で永遠に見られなくなる可能性。2019年、ユネスコは、ビデオテープなどの磁気テープは2025年までにデジタル化しないと見られなくなる可能性があると注意喚起。
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- 国際連合教育科学文化機関
それSnow Manにやらせて下さいの番組宣伝。
思い出が詰まったVHSが見られなくなるというVHS2025年問題。写真の現像サービスなどを行うカメラのキタムラでは、全国およそ600店舗でビデオテープをDVDなどにダビングするサービスを行い、現在利用者が急増しているという。東京光音では、全国の図書館や博物館から貴重なテープの「DVD化」や「データ化」の依頼が殺到。ダビングコピー革命では、月2万本以上が持ち込まれている。作業用のビデオデッキは150台以上。1日中フル稼働でダビング作業をしているという。取材をすると忘れられていたビデオテープには、愛犬の映像など忘れたくない思い出が残されていた。39歳女性のミカさんのテープには今年の能登半島地震で全壊した祖父母の家だった。
テープ各種からDVDにダビングするサービス、暫定保存方法を紹介。カメラのキタムラでは1780円〜／1本、仕上がりまで約1〜2か月。ダビングコピー革命は598円〜／1本、仕上がりまで約2か月。番組では日本体育大学体操祭でのよしお兄さん（当時）の映像を紹介。また、皆川アナウンサーのminiDVの映像（幼少期のもの）を紹介。ダビングコピー革命の担当者は「ビデオテープは湿気・紫外線に弱い。紫外線が当たった部分は劣化し湿気でカビが発生する。押し入れやクローゼットに保管しケースに乾燥剤を入れておく」などとしている。持ち運びの際にはケースに入れて破損しないようにすることだという。ケース紛失してしまった場合には緩衝材とともに密閉性の高い袋に入れて持ち運ぶと良いとうい。またダビングコピー革命担当者は「いずれは見られなくなるのでなるべく早めにデータ化を」などコメント。
「第66回 輝く！日本レコード大賞」の番組宣伝。
年末年始の食材を購入すべきタイミングについて伝えていく。
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- スーパーTANAKA足立区（東京）
年末年始の食材購入ベストタイミングを解説。アドバイザーの丸山晴美さんによると野菜はきょう、あすが狙い目だといい、年末年始は市場が休業することがあるといい、小松菜や春菊の冷凍保存も一手という。肉は23日、クリスマスを超えた26日、29日の午前中がお得だといいイベントの売れ残りが消費期限前に特売するという。魚はきょうから25日までで、26日以降は正月向けの高級食材が中心となるため。また、31日は休業前であることから食事全般が割安となるという。
あすのひるおびの番組宣伝。
ニンゲン観察バラエティ モニタリングの番組宣伝。
「麻布台ヒルズ クリスマスマーケット 2024」（12月25日まで）が開催されている。17店舗（8店舗初）が出店。SOL’S COFFEEのチョコレートワッフル。Fior di Maso ＆ Clandestino 41のパネットーネなど紹介。12月25日には「サンタさんとのグリーティング」（麻布台ヒルズ内各所）を開催。他にもFISH＆CHIPS MALINSのパスティパイ ビーフなどを紹介。
「麻布台ヒルズ クリスマスマーケット 2024」（12月25日まで）が開催されている。「Dining 33」の「フランス×日本ポトフージャポニゼスタイル」（三國清三シェフ監修）を紹介。イベントは午前11時から午後9時まで。
中学生2人殺傷 近所の40代男逮捕。
米国の中央銀行にあたるFRB（連邦準備制度理事会）は現在4.75％を上限としている政策金利を0.25％引き下げ4.5％を上限とすることを決めた。9月と11月に続く、3会合連続での利下げ。また、FRBは来年は1年間で2回利下げを行うという見通しを公表した。9月に示した前回の見通しでは、1年間に4回の利下げを見込んでいたが、根強いインフレが続いている状況を踏まえて、利下げを急がない姿勢に転換した。FRB・パウエル議長は「金融政策は大幅に緩和的になった。政策金利のさらなる引き下げはより慎重に進めていく」「我々はあらかじめ決められたコースを進むわけではない」とも述べ、物価や労働市場の動向を慎重に見極めながら、利下げを進める姿勢を強調した。利下げペースが鈍化するとの見通しを受け、ニューヨーク株式市場ではダウ平均株価が急落し下げ幅は1100ドルを超えた。50年ぶりの10営業日連続の下落。また、けさの東京市場でも日経平均株価は一時700円以上値下げする場面があったが、その後、下げ幅を縮小している。
日銀は金融政策を決める会合を行っているが、7月以来となる追加の利上げは見送るとの見方が大勢。日銀の政策判断において円安の進行は本来、利上げの判断につながる材料の一つだが、きょうは日米で株価が大きく値を下げている。日銀は8月に市場が歴史的な大荒れとなった際、「不安定な状況のなか利上げすることはない」と宣言しているため、今回は“利上げ見送り”との見方が強まっている。ただ、これまでの経済指標をみると、日銀内部では「利上げを妨げる逆風はない」という声もあった。午後の会見で、植田総裁が今回、経済と物価の情勢、そして市場の動きをどう判断したか、さらに次回1月の会合以降の見通しについて、どう説明するかが焦点。