- 出演者
- 八代英輝 土井敏之 森朗 出水麻衣 山内あゆ 江藤愛 恵俊彰 関根麻里 バービー 高橋ユウ 松嶋尚美 熊崎風斗 山形純菜 水谷隼 小沢光葵 高柳光希
オープニング映像が流れ、出演者が挨拶をした。
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- つくば市（茨城）
茨城・つくば市から中継。「ゆるぎ石」は一点で支えられている絶妙なバランスの石。少しの力で揺らすことが出来る。小沢アナが来ているのは楽しく学べる科学館「つくばエキスポセンター」。1985年開催の「つくば万博」の跡地で、近隣には筑波大学のキャンパスもある。つくば市は150以上の研究機関、2万人の研究従事者、8，000人の博士号取得者が活躍する世界有数の研究学園都市。今年話題となった「H3ロケット」があるが、ここには1994年に成功した1号機「H-II ロケット」の実物大模型がある。このあと11時台の中継で体を動かしながら科学を学ぶ。
定番の焼き鯖やさばの味噌煮、料理のレシピを提供する「クックパッド」が発表した来年はやる食のトレンド予測に「冷凍サバ」が選べられるほどサバが注目されている。全国屈指の水揚げを誇る千葉県銚子市では、サバの水揚げが危機的状況となっている。値段は1匹400円で、例年の約2倍の値段となっている。ここ5年のサバの水揚げ量を見てみると、去年は記録的不漁に。銚子漁協は「今年はさらに悪化する可能性がある」としている。銚子港にある飲食店では、サバの不漁によりメニューにも異変が起こっている。8種類ほどの魚介類を使った「海鮮玉手箱」は本来、地元産のシメサバが入っていたが、いまは別の魚になったという。現在、地元産のサバを使ったメニューは「焼きサバとカマ焼き定食」の1つのみに。街の名産が復活する火は来るのか。
千葉の名産・サバが記録的不漁となっている。クックパッドが発表した「食のトレンド予測 2025」では、「冷凍サバ」が検索頻度256.9％となっている。安価で供給が安定しており、長期保存が可能なことから人気が集まっている。サバの不漁は黒潮の流れに関係している。通常の黒潮は南から来ると銚子沖付近で東へ行くが、2023年頃から黒潮が一旦蛇行しさらに北へ行くようになった。この傾向はしばらく続く見込み。
東京・品川区「」から中継。「魚河岸 中輿商店」で話を伺う。きょう入っているゴマサバは長崎県産。サバは胴体部分が丸々としたものが脂が乗っているためオススメ。脂が乗ったサバは塩焼きや味噌煮がオススメ。その他にオススメの魚が京都・舞鶴の天然ブリ。ブリは刺身でも美味しいが、寒い季節はしゃぶしゃぶなどがオススメ。この時季に勝っておいた方が良いのは北海道産の「数の子」や「ズワイガニ」。年末年始には値段が高くなる場合もあるため、この時季に購入して冷凍しておくのがオススメ。マグロは鮮度が長持ちしないため、30日・31日に購入する方がオススメ。高橋さんは「定食屋にしょっちゅう行くけどサバが好きで、でも銚子でまさかとれなくなっているなんて。他のところではとれているので、漁師さんの気持ちを考えるとちょっとね。銚子産のサバが食べたい」などとコメントした。
羽田空港マニア主婦・三輪めぐみさんオススメの羽田空港おみやげ、観光スポットを紹介。
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第1ターミナル2階、マーケットプレイスにあるスタースイーツ。バイヤーが世界に広めたいと厳選した4店舗が期間限定で登場。「ルルメリー」は「メリーチョコレート」のブランドのひとつ。羽田空港限定「ルルガトーとお花のティグレ（3780円）」を試食。大正元年創業の老舗和菓子店「築地ちとせ」の名物「天ぷらせんべい」を試食。
羽田空港第1ターミナル5階にある「ラグジュアリーフライト」には飛行機愛を感じるグッズが数多く販売されている。店内は入店音がパイロットがCAを呼び出す音がなる。扉の奥にはなにがある？
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- ラグジュアリーフライト東京国際空港
「ラグジュアリーフライト」には旅客機の操縦席を忠実に再現した「フライトシミュレーター（7450円）」がある。現役のパイロットもここで訓練するほど。利用客は寺の住職さんなどで夢を実現しているという。
第2ターミナルを紹介。「クラブハリエ」は実際に使用していた飛行機の一部を内装に利用している。バームクーヘンを紹介。つぎは「コナとスパイス」の隣にはカレーパンの自動販売機があり「カレーパン（970円）」を買うことができる。5階・展望デッキは飛行機を間近で見ることができ、湾岸エリアの大パノラマも存分に楽しめる。
羽田空港のフライトシミュレータは5分だが緊張したと羽田空港のVTRをふりかえりトーク。お土産を紹介したがきょうは「築地ちとせ」「天ぷらせんべい（1404円）」をスタジオで試食。エビの風味を楽しんだ。ほかにも世界の機内食が買える冷凍販売機もあるという。おすすめは「コック・オー・ヴァン」で第一ターミナル、第二ターミナルにもあるなどと紹介した。
きょうは、最新の高機能スーツケースを紹介。乗って移動できるスーツケースや、内部が棚のように分かれて洋服などの取り出しが簡単にできる時短スーツケースなど、進化したスーツケースが続々と発売されている。今はプラスアルファの機能がついたスーツケースが人気で、フックがついていたり、中の仕切りを外して吊り下げることができるものや、キャスターをワンタッチで取り外すことができるものがある。また独自の技術で静音性がバツグンのスーツケースもある。
荷物の重さが分かるスーツケースは、底部分に重さを感知するセンサーがあるため、空港に行く前にオーバーしているかがわかる。また中の支えを外すことで幅が狭くなるスーツケースや大きくなるスーツケースなどもある。最新のスーツケースについて、恵さんらは「これは便利だよね」「朝型とか夜に移動するときにいい」などとトークをした。
茨城県つくば市にある「つくばエキスポセンター」から中継。楽しく体を動かしながら学べる科学館で、親にも人気で、週末には多くの子どもたちで賑わう。元々は1985年に行われたつくば万博の第ニ会場として使われていた場所で、翌年に多くの人に科学をより親しんでもらいたいと再オープンした。
「つくばエキスポセンター」から中継。展示物エリアには様々な展示物がある。「シャボン玉のかべ」ではシャボン玉の中に入ることができる。一番人気なのは「科学遊園」。テーマは「エネルギーと遊んでみよう」。そのなかの「花を咲かせよう！～形状記憶合金の特製～」は走ると発電され熱エネルギーに変わる。その熱が花に加わると花が咲く。形状記憶合金で作られた花には「熱を加えると咲く」という形が記憶されている。熱を加えるのを止めたらつぼみの形に戻る。「風に負けるな！～風力エネルギー～」は「風」のエネルギーを体で受けることができる。「ひたすら回せ！～力の伝達～」は自転車を漕ぐことで「力」が伝達。その力で時間内に5m進む。
コーナーオープニング映像が流れた。
今日、国会で、今年度の補正予算案が成立する見通し。午後には、いわゆる裏金議員が政治倫理審査会に出席するなど、一つのヤマ場を迎える。補正予算案や政治改革の関連法案などを成立させるため、野党に大幅な譲歩を強いられている状況について、自民党内からは「単独過半数に届かないというのはこういうことだ」と嘆きの声も上がっている。自民党が野党案に賛成するなど大幅に譲歩したことで、政治改革関連の3法案は今日、衆議院を通過する見通し。また、今年度の補正予算案も自民党が、いわゆる年収「103万円の壁」の引き上げや、教育無償化に向け歩み寄りを見せたことで、与党と日本維新の会や国民民主党などの賛成多数で成立する見通し。この他、午後には派閥の裏金事件をめぐり、衆議院の政治倫理審査会が開かれ、稲田元防衛大臣など政治資金収支報告書に不記載があった議員の審査が公開で行われる。野党ペースで進む国会について野党側は「連携して自民党と交渉をおこなってきた結果」だと自信を見せていて、石破総理は今後も苦しい政権運営を迫られる事になりそう。