きょう、夏日となったさいたま市。この暑さに、冷たい食べ物が子どもたちに人気となっていた。山梨では甲州市が29.6℃に達するなど、真夏日に迫る暑さになった。東京都内は、きのうから約10℃上昇して、夏日となった。寒暖差のあるこの時期は、春バテになりやすく、対策には、食事が重要だという。おすすめの食材は、カツオやブロッコリーなど、ビタミンB・カルシウム・鉄分が豊富なものだ。鶏レバーは、牛レバーの2倍以上の鉄分を含んでいる。ブロッコリーは、国が位置づける指定野菜に選ばれた。おすすめレシピとして、「鶏レバーとブロッコリーのガーリック酒蒸し」を紹介した。鶏レバーとブロッコリーを炒める。レバーの臭みを消すため、ニンニクを入れるのがポイントだ。レバーの色が変わったら、酒を入れて、蒸す。2分ほど蒸して、コショウを振って完成だ。次に、「かつおの梅しそ山かけ丼」を紹介した。角切りにしたカツオをワサビ醤油で漬ける。長芋をすり、梅と薬味を混ぜる。ご飯に、カツオと長芋盛り付ければ、完成だ。