きのう行われたWBC日本対チェコの試合。8回裏、満塁のチャンスで、村上宗隆が4球目の高めのストレートを捉え、ホームランを放った。飛距離は129メートル、打球速度は180キロだった。内川は、反応するのが難しい速い球にしっかり反応できたということは、間合いを詰める打ち方が掴めてきたのではないか、いい当たりの感覚がこれで戻って来るのではないかなどと話した。ベンチでは、大谷翔平が村上にアドバイスしていたという。小谷は、村上は去年11月ごろから、メジャーの速い球に対応するために、打ち方を変え試行錯誤していた、それがようやく合ってきた、大谷のアドバイスでまたひとつ越えてくれればいいなどと話した。試合は、9対0で日本が勝利した。この試合の日本の先発は、高橋宏斗。4回3分の2を無失点で抑え、5つの三振を奪った。続く宮城大弥は1回3分の1を無失点に抑え、1つの三振を奪い、金丸夢斗は2回無失点に抑え、5者連続三振をマーク。最後の北山亘基は、1回無失点で、3者連続三振をマークした。試合後、高橋は、ストレートで押しながらスプリットで打ち取る、キャッチャーの中村悠平と話し合ったことが試合で表現できたとした。岡島は、ストレートのきれ、スプリットのコントロールが良かった、チェコの選手はまっすぐのタイミングを待っていたから、強い当たりも出た、コントロールがいいため、ヒットは打たれても長打はなかったなどと話した。小谷は、決勝でアメリカとあたれば、データのほとんどない高橋が起用される可能性はある、前回大会でも、アメリカとの決勝で1イニングずつ細かく繋ぎ、高橋はトラウトから三振を奪っていたなどと話した。
