4年前の2022年2月、新潟県村上市の「三幸製菓」の工場から火が出て建物が全焼し、清掃のアルバイトとして勤務していた4人を含む従業員6人が死亡して1人がけがをし た。この火災で新潟地方検察庁が、「三幸製菓」の当時の経営トップ、佐藤元保元代表取締役ら幹部4人を、今日業務上過失致死の罪で在宅起訴する方針を固めた。火災の原因は、せんべいを製造する過程で、乾燥機にたまった油分を含んだかけらが高温となり、火が出たことによるものとみらが、現場の工場では以前から乾燥機の中にたまったせんべいのかけらなどが燃える火事が複数回起きていた。検察は会社側が乾燥機内の清掃を徹底させるなどの安全対策を怠ったと判断したとみられ、今日こうした内容を遺族に説明したという。
