パリ五輪でメダル獲得が期待される宮本昌典が意気込みを話した。ウエイトリフティングのパリ五輪日本代表に内定した3人の選手:女子49キロ級・鈴木梨羅選手、男子73キロ級・宮本昌典選手、男子102キロ超級・村上英士朗選手が会見した。宮本選手は「男子(の日本選手)では40年、メダルが遠のいているので、メダルを持って帰ってこられたら」と語った。宮本選手、東京五輪はコンディションを崩して7位。その悔しさを胸に五輪選考レースでは世界3位と実力を伸ばしてきた。
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