前回の北京オリンピックを大きく上回り、冬のオリンピック最多24ものメダルを獲得した日本。17日間の激闘を終えた選手たちがきのう午後1時頃、ファンが待つ成田空港に帰ってきた。そして到着の約2時間後には15人のメダリストが帰国会見にのぞみ、それぞれのミラノ・コルティナ五輪を振り返った。木原龍一選手はご褒美にはキャンピングカーでアメリカを横断したいなどと明かした。ちなみに三浦璃来選手はアメリカ横断のお誘いを「いやだ」と断ったそう。そしてすでに4年後を見据えるのは初出場で銅メダルを獲得した17歳の中井選手だった。今シーズン限りでの引退、集大成のオリンピックに挑んだ坂本花織は「17日間、感情がジェットコースターのようないろんな気分を味わった。初めの3日間は団体戦でみんながいい演技をして、この経験は誰にとってもかけがえのない瞬間だなと感じながら自分の個人戦が後だったので不安でいっぱいだった。それでも個人戦に向けて気持ちを立て直すことができて北京オリンピックよりいいメダルが取れたことには満足しているし、団体戦では最高のメンバーと最高のチームワークで銀メダルを掴み取ることができてうれしい思いでいっぱいだった。全員が一番いい色のメダルを目指す気持ちで挑んだのが一番大きかったと思うし、その気持がチームジャパンの団結力につながったと思う。」などと語った。
