竹中直人サンガ登場。篠原が23歳のとき竹中直人さんから舞台のオファーを受け公私に渡り親交のある2人。篠原ともえの第一印象は「根は暗い人」と想像したという。シリアスに抵抗がある意識が似ていたため感動したという。初共演の舞台も鮮明に覚えているという。最近ではプライベートでのお付き合いもある。篠原さんは自分の本心・内面を見せることに抵抗があり唯一無二のキャラクターは恥ずかしさから生まれた表現だった。続いて松任谷由実のコンサート衣装のデッサンを紹介。これがアーティストへの初めてのデザインだった。その後にデザインしたのが嵐。篠原ともえがデザインを担当したこともある水森かおりさんが登場。4年前のド派手な巨大衣装も篠原デザイン。紅白歌合戦21年連続出場だがこのときの衣装は初めてだらけだった。篠原は相手に寄り添いファッションで輝かせたいなどと語った。挑戦し続ける篠原ともえデザイン、情熱がわかる1枚がある。