- 出演者
- 山崎育三郎 井桁弘恵 篠原ともえ
今回のゲストは篠原ともえ。
オープニング映像。
篠原の衣装はスタジオに合わせて作ってきたという。篠原ともえの芸能史を紐解く。16歳で歌手デビュー。原色をちりばめたカラフルなファッションと愛らしいキャラクターで人気。90年代、篠原をマネたシノラーファッションが流行。現在、アーティストの衣装をデザイン。2022年には国際的広告賞ニューヨークADC賞2部門で受賞する快挙を達成。今や世界的な存在に。10代のときから自分のおしゃれを追求してきた篠原ともえ。
スタジオにはデザイン画が飾られている。今回はデザイン画から篠原ともえを紐解く。まず小学生時代のデッサン。当時、バレエを習っていた篠原がこんなドレスを着たいなと想像してデザインしたもの。続いて高校時代のデッサン。15歳でオーディションに合格し16歳でデビューした。芸能界と学業の両立が心のバランスを整えてくれたという。
篠原ともえの日テレ初登場の映像を紹介。1995年11月27日の「グルービー」に出演。デビューから2年経つとシノラーファッションになった。
- キーワード
- グルービー
最も印象的なエピソードがジョージ・ルーカス監督にインタビューしたときナタリー・ポートマンをナタポーと略し大ウケした。
竹中直人サンガ登場。篠原が23歳のとき竹中直人さんから舞台のオファーを受け公私に渡り親交のある2人。篠原ともえの第一印象は「根は暗い人」と想像したという。シリアスに抵抗がある意識が似ていたため感動したという。初共演の舞台も鮮明に覚えているという。最近ではプライベートでのお付き合いもある。篠原さんは自分の本心・内面を見せることに抵抗があり唯一無二のキャラクターは恥ずかしさから生まれた表現だった。続いて松任谷由実のコンサート衣装のデッサンを紹介。これがアーティストへの初めてのデザインだった。その後にデザインしたのが嵐。篠原ともえがデザインを担当したこともある水森かおりさんが登場。4年前のド派手な巨大衣装も篠原デザイン。紅白歌合戦21年連続出場だがこのときの衣装は初めてだらけだった。篠原は相手に寄り添いファッションで輝かせたいなどと語った。挑戦し続ける篠原ともえデザイン、情熱がわかる1枚がある。
篠原ともえの名刺を紹介。名刺はアートディレクターの夫がデザインしたもので自信を持たせてくれる魔法のカードだという。
次回予告。
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