ディレクターはいちじく農家の舩木さんの畑を訪れた。いちじくが東京を代表する果物にするため栽培していて、東京のお土産品にできたらと東京いちじくと名付けた。東京いちじくを試食したディレクターは「甘いし瑞々しいしつぶつぶの食感がたまらなくいいですね」などと話した。いちじくの収穫期は8~10月で、気象条件によって冬を迎えても熟さない実もある。そのいちじくは加工してジャムにしている。舩木さんは2012年地元八王子で就農し、現在は農業を始めて11年目で、最近は体験農園を運営している。ディレクターは舩木さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
