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オープニング映像。
カットサロン・ナポリを訪問。オーナーの方波見さんは理容師歴54年。鉾田市のhair studio LIVEも営業している。ご飯交渉は成立。鉾田市にあるご自宅を訪問した。方波見さんの御宅は娘さんが3人、お孫さんが7人、ひ孫も4人いる。
方波見さんのごはん作りを拝見。レバーをニンニク、ショウガ、しょうに漬けて焼く。ニラなどの野菜を炒めて、レバーも加えて、焼肉のタレで味付け。大葉と、梅肉をイワシで包んで、衣をつけて揚げたら「イワシの梅しそ揚げ」の完成。食卓には、サツマイモのサラダなども並んだ。
問題「今日の放送で交渉成立したお宅は全部で何軒?」正解者の中から毎週1名様に商品券1万円プレゼント。
石岡駅周辺でご飯調査。hitotosetoは2023年にオープンした陶器のお店で、オーナーの植野陽子さんがは陶芸家でもあり、自身で手掛けた笠間焼を販売している。
問題「今日の放送で交渉成立したお宅は全部で何軒?」正解者の中から毎週1名様に商品券1万円プレゼント。
石岡市の陶芸家・植野さんのごはん作りを拝見。鶏もも肉、ニンジンなどの具材をオリーブオイルで炒め、シメジ、冷凍のカット野菜も加えて煮込む。少量の小麦粉を投入。豆腐をつぶして、みそと混ぜて、鍋に投入。マカロニも入れて煮込んで、潮で味を整えて耐熱容器へ。具材の上にチーズをのせてオーブンで焼いたら「具沢山グラタン」の完成。食卓には焼きナスのポン酢和えも並んだ。
渋川市の叶屋食品の5代目の幸田さんがご飯をみせてくれた。マイタケをマーガリンで炒めたら「マイタケのマーガリン炒め」の完成。オクラは塩もみしてカット。袋に、オクラ、ショウガ、ニンニクなどを入れて味付けして、片栗粉をまぶして揚げたら「オクラの唐揚げ」。鶏むね肉は塩コショウし、マヨネーズを揉み込む。パン粉を付けて揚げ焼きにしたら「鶏むね肉のパン粉焼き」のできあがり。食卓には「ちくわと根菜の煮物」も並んだ。
長岡さんのごはん作りを拝見。お店の塩とごま油で味付けしたホルモン炒めたら「ミックスホルモン炒め」の完成。豚肉、トマネギを炒め、オニオンパウダーなどで味付けしたら「豚肉とタマネギのうま塩炒め」の完成。
東京都八王子市は農業生産高都内トップクラスである。
ディレクターはいちじく農家の舩木さんの畑を訪れた。いちじくが東京を代表する果物にするため栽培していて、東京のお土産品にできたらと東京いちじくと名付けた。東京いちじくを試食したディレクターは「甘いし瑞々しいしつぶつぶの食感がたまらなくいいですね」などと話した。いちじくの収穫期は8~10月で、気象条件によって冬を迎えても熟さない実もある。そのいちじくは加工してジャムにしている。舩木さんは2012年地元八王子で就農し、現在は農業を始めて11年目で、最近は体験農園を運営している。ディレクターは舩木さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
ディレクターはいちじく農家の舩木さんの畑を訪れ、ご飯作りを拝見する。鶏肉のいちじく蒸しやいちじくヨーグルトサンドイッチなどを作った。作った料理を試食し「いちじくの味がする」などと話した。ご厚意で試食させてもらったディレクターは「いちじくの香りがすごいですね」などと話した。目指す農業について舩木さんは「東京いちじくを東京土産という目標はこれからも進めていきたい」と話した。
ディレクターは農家の遠藤さんの畑を訪れた。遠藤さんが栽培しているのは磐田市の特産品であるエビイモで、エビのような縞模様と形が名前の由来で肉質のキメが細かく煮崩れしにくい。磐田市はエビイモの生産量が全国トップクラスである。ディレクターはエビイモの収穫を体験したあと遠藤さんにあなたのご飯見せて下さいとお願いし交渉成立。
