1958年に登場した初代野球盤は盤面を家具職人・選手をこけし職人が作る手作りの商品で、当時大卒初任給が1万2000円の時代に1750円の破格の値段で販売していた。そのため高級玩具として売り上げが芳しくなかったがそこから15年後に読売巨人軍のV9達成によって一気に売り上げが増加した。その後は消える魔球が搭載されたり人工芝のグラウンドが搭載されるなどし、現代では液晶の電光掲示板が付いたり3Dピッチング機能が搭載されるなどした。
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