- 出演者
- 名越康文 中山秀征 中丸雄一(KAT-TUN) 上重聡 北澤豪 徳島えりか 杉野真実 佐藤梨那 河出奈都美 安村直樹
大谷翔平が史上初の2度目の満票でのMVPを獲得した。
APEC会議が開催され、17日に首脳宣言が採択され閉幕した。最も注目されたのは米中首脳会談で、軍同士の対話について閣僚レベルを含む対話を再開することで合意がされた一方で、台湾問題については双方が主張を述べ合う展開となった。バイデン大統領は来年1月の台湾総統選挙に介入しないよう要求したのに対し習近平国家主席は台湾問題は両国間で最も重要で敏感な問題だとして米の用心訪問や武器供与等を牽制した。1年ぶりとなる日中首脳会談では日本産水産物輸入停止措置について岸田総理は即時撤廃を求めた一方で、習首席は処理水放出に懸念を表明したが両首脳は今後対話を通じて解決方法を見出すことでは一致した。
現在円相場は1ドル151円台後半となっていて33年ぶりの円安水準に迫っている。円安は輸出や海外展開する企業にとっては追い風で、上場企業の中間決算では1251社のうち半数以上が増益となり、最終利益は合計20兆円余で過去最高を更新する見通しである。円安を受けて中古の高級ブランド品がアジア圏からの観光客に人気となっている。円相場は150円程度で推移した場合、今年度の家計の負担額は昨年度に比べ平均10万2000円増の試算がある。
史上初の八冠を達成した藤井聡太八冠はその功績が称えられ、内閣総理大臣顕彰は授与された。藤井聡太八冠は当初は緊張していたが、総理から和やかに話しかけられて緊張がほぐれた等と話した。将棋界で内閣総理大臣顕彰が授与されたのは1996年の当時史上初の七冠を達成した羽生善治九段以来2人目である。藤井聡太八冠はお礼として雲外蒼天と書かれた将棋盤を手渡した。藤井聡太八冠は次は来年1月からの王将戦7番勝負を控えている。
オープニング映像。キャストたちが挨拶した。
藤井聡太八冠のニュースについて、名越さんは「悔しいのは、何が凄いのか僕はわかってない。将棋が弱いので」とコメント。ただ自分なりに勉強したり解説を読んだりして、今回初めて意味がわかったという。また薄皮1枚の盤面だったことについて「これってAIにできないドラマだなと思った。人間だけがミスをする」と話した。
菅原さんが気になるトピックは日中首脳会談。菅原さんは「戦略的互恵関係という言葉を久しぶりに持ち出すということは、今それだけ関係が冷え切ってるという風に感じた」とコメントした。また岸田総理の待遇が雑であることについても指摘した。
中丸さんの気になるニュースは大谷翔平選手の満票MVP。中丸さんは「野球界の中心は、今年大谷選手だったと言っても過言ではない」とコメント。また大谷選手が子どもたちにグローブをプレゼントしたことについて「大谷選手を身近に感じた出来事だったんじゃないか」と指摘。野球人気が上がっていく方向に繋がっていくのではないかと話した。
日本時間一昨日にMLBのMVPが発表され、大谷翔平選手がMLB史上初となる2度目の満票受賞を果たした。大谷選手は今季打者としては44本塁打を達成して日本人選手初となるホームラン王を獲得するなどし、投手としては2年連続で2桁勝利を達成するなど活躍をしていた。特に7月28日には投手として完封勝利をした試合に出た直後に別の試合に打者として出場して2本の本塁打を放つダブルヘッダーをこなし、野球史上最高の1日だと評価された。エンゼルスの公式ショップではMVP発表後に記念グッズを販売し、多くのファンがグッズを買い求めに訪れて大谷選手を祝福した。受賞の際のインタビューで大谷選手は終始犬と一緒にいて、「大谷の犬」がトレンド入りするなどSNSで話題となった。犬種はコーイケルホンディエとみられている。こうした中大谷選手が来季どこでプレーするのかに一番の注目が集まっていて、候補としてはロサンゼルス・ドジャースやアトランタ・ブレーブスなど10球団が移籍先の有力候補としてあがっている。MLBアナリストの古内さんはロサンゼルス・ドジャースが最有力候補だとし、「二刀流の継続が見込めてチームが強く、術後に生活環境が変わらないことも大きい」など分析した。
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8大会連続のW杯出場を狙う日本代表は、ミャンマーと対戦。前半に南野拓実の浮き球のパスに上田綺世が合わせてゴール。さらに鎌田大地が豪快なゴールを決めた。前半終了間際にも、堂安律のパスから上田が2点目を上げた。後半も上田が点を入れ、最後は堂安がテクニックを見せつけゴールし7連勝とした。
サッカー日本代表は初戦に快勝。上田綺世選手はハットトリックの活躍だった。北澤さんは、上田選手のハットトリックがすごいとし、共通しているのがワンタッチシュートだったという。出してのパスの高さもあるが、こうしたところがレベルが上がってきた証拠などとコメント。日本代表の強さは、招集したメンバーが48人で初招集が12人いるので、練習の中でも競争が働いているのでいい結果に繋がっているという。新メンバーで気になったのは、U-22のアルゼンチン戦で出場予定だった選手が繰り上げ招集された細谷真大選手。次のシリア戦のポイントは、三笘選手と中村敬斗選手が左サイドの中盤だがいなくて今回相馬勇紀選手がやったが、このポジションをどうするかだという。
サッカーのU-22日本は、国際親善試合でアルゼンチンと対戦。前半に佐藤恵允が先制。その後アルゼンチンに逆転を許すも、後半に鈴木唯斗が同点とした。さらに2ゴール目も決め逆転に成功。さらに松村優太や福田師王がシュートを決め、5ゴールを奪い快勝。
デフフットサルワールドカップ2023の3位決定戦に挑んだ日本は、野寺風吹選手が先制点を上げると、後半に2点目も決めた。最後は逃げ切り初の銅メダルに輝いた。
レイカーズの八村塁がレブロン・ジェームズとの息のあったコンビプレーをみせ、八村塁がダンクシュートを決めるなどして、チームの勝利に貢献。サンズの渡邊雄太は、コーナーから性格な3Pシュートを決めるなどし、チームも勝利した。
アジアプロ野球チャンピオンシップ 2023で、日本はオーストラリアと対戦。初回のチャンスに、小園海斗がセンター前タイムリーヒットで先制。3回には万波中正がタイムリー3ベースでリードを広げた。先発の早川隆久は、5回までランナーを出さないパーフェクトピッチングを披露。8回コールド勝ちを納めた侍ジャパンは、予選全勝。今日決勝で大会連覇を狙う。
スケートボードの日本選手権で小野寺吟雲は、ベストトリック1本目で88.86の高得点を叩き出し、2本目でこの日最高の91.62をマークし大会連覇を達成。
パラ水泳の日本選手権で石原愛依が快挙。女子50m背泳ぎに出場。今年9月の女子200m平泳ぎで、日本学生選手権を優勝し、パリオリンピック・パラリンピックを目指している。視覚障害クラスの世界記録に相当する好タイムをマークして初優勝を飾った。
浦和レッズレディースの猶本光が技術の高さを見せEL埼玉に勝利。
NBAから、テイレン・ホートン・タッカーが豪快なブロックでシュートを阻止した。