- 出演者
- 名越康文 田中雅美 中山秀征 中丸雄一(KAT-TUN) 上重聡 徳島えりか 佐藤梨那 河出奈都美 安村直樹 白洲迅
木曜政府は、17兆円前半規模の経済対策を閣議決定した。岸田首相は年内から年明けにかけて低所得者世帯に1世帯7万円を追加給付し、来年6月のボーナスのタイミングで1人あたり4万円の定額減税と表明した。中堅・中小企業向けには、賃上げ税制の強化や人手不足対策として省人化への投資支援を行う。省人化にかかる資金を援助することで賃上げ拡大を目指す方針。
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2023年ヒット商品ベスト30が発表。去年10~今年9月に発表・発売された商品を対象に”売れ行き””新規性””影響力”の3つの評価項目に沿って総合的に判定される。20位にはジブリパークがランクイン。13位にはハリー・ポッター再ブームとなった「ワーナー・ブラザース スタジオツアー東京‐メイキング・オブ・ハリー・ポッター」がランクイン。また「北海道ボールパーク Fビレッジ」は6位に。そんな中第3位は映画「THE FIRST SLAM DUNK」。国内興行収入は157億円を突破した。ファンの間で聖地となっている鎌倉の踏切には多くの観光客が訪れた。第2位は手軽にトレーニングできるジム・chocoZAPがランクイン。そして映えある第1位は生成AI・ChatGPT。ユーザーの質問や相談に自然な言語で応える機能性の高さが話題となり、2か月で世界ユーザーが1億人を突破した。
オープニング映像。キャストたちが挨拶した。
今年の”トレンド”ヒット商品ベスト30発表について。出演者は「個人的にはChatGPTは衝撃を受けた。テクノロジーはここまで来たのか!と思ったし、まだ発展途上と言うので楽しみだと思う。だんだん流行に疎くなってくる年齢になってきているが知っているのが1個でもあると嬉しくなる。今年1年を振り返るには非常に良いデータだと思う」等とコメント。
東京メトロでは11月から休日メトロ放題を開始し、2000円を支払うと翌月の土日祝日に東京メトロを利用した金額分が全額ポイントで還元されるサービスと紹介。土日祝日の利用は平日の通勤利用等に比べて比較的少なくなっているため、普段土日祝日に利用しない方向けのサービスだという。11月の利用分はすでに終了しているが今月登録することで12月分のサービスが適用できると紹介。
大丸松坂屋オンラインストアでは行列のできるスイーツ店や有名レストランの高級グルメ等を販売しており、日本橋三越本店ではお歳暮の取り扱い商品は2400品目以上だと紹介。中でも三越は350周年を迎えたことで350周年にちなんだ大人向けのお子様ランチがおすすめだという。お歳暮ギフトは12月21日まで開催されている。
1日に軽井沢プリンスホテルスキー場がオープンした。訪れた人は14℃の気温の中紅葉と滑りを楽しんだと紹介。軽井沢プリンスホテルスキー場では今季31万人の来場を見込んでいる。
2024年のお年玉付き年賀はがきの販売が全国で開始された。投函の受付は12月15日からである。日本郵便は年賀はがきを元日に届けるためには12月25日までに投函するよう呼びかけている。
サンリオピューロランドではハローキティ50周年イベントのHello Kitty 50th Anniversaryが開催され、レディキティハウスでは初のプロジェクションマッピング演出や50周年バージョンのフォトスポット等があると紹介。またキティ&ミミィのバースデースペシャルセット・ハローキティのアニバーサリーケーキといった限定メニューや歴代コスチューム姿のアクリルスタンド等が登場している。イベントは2024年12月31日まで開催される。
11月の値上げは2022年1月以降最小となる131品目となった。原材料高騰分の価格転化が進んだことから値上げラッシュは沈静化に向かっている。輸入小麦は先月から政府売り渡し価格が平均11パーセント引き下げられた。12月は628品目が値上げ予定である。
先月31日、東海道新幹線のぞみ・ひかりの社内ワゴン販売が終了した。今月1日からシンカンセンスゴクカタイアイスは、のぞみ停車駅すべてに設置される自動販売機で購入できるようになった。また、グリーン車の利用客はモバイルオーダーで購入できる。車内販売の売上は2018年の時点で2008年から半減していて、販売員の人手不足などもあり終了に踏み切ったという。山陽新幹線は車内販売を継続しているが、JR西日本社長は将来的な廃止も示唆している。
田中雅美は、スキー場オープンに触れ、暖かいので地元北海道で雪不足にならなければいいななどと話した。中丸雄一は、車内販売終了が残念で旅してる感はあそこにあったんじゃないかと思う、人手不足などが回復したら復活も考えてほしいなどと話した。佐藤梨那は東京メトロのお得サービスについて、12月は23・24、30・31日が土日に当たるのでお得などとと話した。
プロ野球日本シリーズ第6戦。阪神の先発は初戦で好投を見せた村上頌樹。対するオリックスはエース・山本由伸。試合が動いたのは2回、阪神5番・ノイジーがこのシリーズチーム初HRで先制点を奪う。一方オリックスはそのウラ2・3塁のチャンスを作り、打席には若月健矢。ライト前のタイムリーヒットで同点に追いつき、中川圭太の犠牲フライもあってオリックスが逆転。1点を追いかける阪神は4回、1・3塁のチャンスを作るも坂本誠志郎が三振。続く近本光司は大きなあたりを見せたが、ライトの森友哉がフェンスにぶつかりながらもキャッチ。すると5回、オリックスは1アウト2塁としてバッターは紅林弘太郎。左中間への2ランHRでオリックスはリードを3点に広げた。好投を続ける山本は8回までに12奪三振、9回のマウンドにもあがった。先頭の糸原健斗、続く代打の渡邉諒からも三振を奪い、日本シリーズ1試合最多奪三振を14に更新。最後はセカンドゴロに打ち取りゲームセット。オリックスが勝利し、対戦成績は3勝3敗。白熱の関西ダービーは最終戦へもつれ込んだ。
エンゼルスの大谷翔平が「選手が選ぶ ア・リーグ最優秀野手」を受賞。2021年以来2度目の快挙となった。大谷は今シーズンも二刀流として大活躍。打者としては44本塁打で日本人初のHR王となった。受賞について大谷は「選手たちに選ばれるのは自分にとって大きいことですし、すごく光栄なこと」とコメントしている。さらに注目なのは今シーズンFA権を獲得した大谷の去就について。現在はエンゼルスの独占交渉期間となっているが、日本時間7日の午前7時からは全30球団との交渉が解禁となる。
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卓球のWTTチャンピオンズ準決勝で、早田ひなが世界ランク3位の王曼いくと対戦。まずは激しい打ち合い。早田は相手の攻撃を後ろに下がって粘り、ラリー戦を制して笑顔を見せた。そこから徐々にペースを掴んでいき、得意のフォアハンドが決まりガッツポーズ。さらにフォアハンドやバックハンドで応戦。しかしその後は相手へ流れが傾き一歩及ばず、準決勝敗退となった。
カーリング・パンコンチネンタル選手権で、大会連覇を目指す日本は決勝で韓国と対戦。第1エンドで韓国に2点を奪われ迎えた第2エンド、2点を取り返してすぐさま追いついた。再び2点のリードを許した日本は第4エンド、鈴木夕湖のショットがダブルテイクアウト。相手のミスもありさらにチャンスを広げた日本は、このエンドで一気に3点を奪い5対4と逆転に成功。しかし中盤着実に得点を重ねた韓国に対し、要所要所でショットを決めきれなかった日本。11対6で韓国に敗れ大会連覇とはならなかった。
スペインリーグはレアル・ソシエダの久保建英がバルセロナ戦で存在感を示した。絶好調の久保は果敢にゴールを狙い、後半10分には後ろからきたボールをダイレクトボレー。スタジアムをわかせるが、このシーンはわずかにオフサイド。後半27分、右サイドでボールをもらうと圧巻のドリブル突破。チャンスを作るもののラストパスは味方の手前で阻止された。久保は4試合ぶりのフル出場も、得点に絡むことはできず敗戦となった。
6万人超の観衆が詰めかけた、アビスパ福岡と浦和レッズのルヴァンカップ決勝。クラブ史上初のタイトルを狙う福岡は、紺野和也がドリブルからクロス。これを前寛之が押し込み先制。再びボールを持った紺野、今度は左サイドから仕掛け、宮大樹のゴールをアシスト。しかし、5月にアジア王者となった浦和が反撃。ロングボールから明本考浩が決め、1点差に詰め寄る。その後もゴールに迫り続ける浦和に対し、体を張った守備で波状攻撃をしのいだ福岡が、1点差を守り切って勝利。Jリーグ参入から28年目で悲願の初タイトル。
Bリーグ、茨城ロボッツvs長崎ヴェルカ。長崎の日本代表・馬場雄大が魅せる。相手のシュートが外れたのを見るとすぐさま敵陣内に走り込み、得意のダンクシュート・BABABOOMを決める。馬場の活躍で長崎が勝利。