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- 中山秀征 中丸雄一 上重聡 手嶋龍一 徳島えりか 潮田玲子 佐藤梨那 河出奈都美 玉城絵美 安村直樹
メジャーリーグで日本人初のホームラン王となった大谷翔平選手が、全国の小学校にグローブを約6万個を寄贈するとインスタグラムで発表した。
オープニング映像。
大谷翔平選手が小学校に約6万個のグローブを寄贈したニュース。潮田さんは「全国の小学校に提供することで、野球をやったことがない子たちにも機会を与えるという意味ではものすごい普及になるんじゃないか」などとコメント。手嶋さんも「僕らは小学生ではないですが、触るだけでいいからグローブに触ってみたい」と話した。
食べログは焼肉 百名店2023を発表した。焼肉 幸泉はキムチ・たれ等を一から手作りしていて、そのタレに合うような肉を選んでおり客の9割はお任せで注文をしていると紹介。焼肉 牛印は自分で焼かずにお店の方が焼くフルアテンド系の焼肉店でいい肉を出しながら値段は抑えているのが良いと紹介。焼肉牛印で使用する肉は北関東中心のA5ランク国産黒毛和牛でさっぱりとした油が特徴だと紹介。名古屋の希林で提供している肉は滋賀の近江牛であり、肉を卸しているのはサカエヤの新保吉伸代表、その卸す肉は別格だと呼ばれていると紹介。
ぐるなびが予想した今年のトレンドはとろみ鍋で、具材やスープにとろみをつけて保湿性を高め体をシンから温める鍋だと紹介。これをうけて多くの飲食店がとろみ鍋をテーマに様々な鍋を展開している。川崎の串揚げ処串英では去年から販売している牡丹鍋に今年はビーツの色素が入ったピンクのとろろがかかると紹介。お肉とチーズの個室イタリアン dolloom luna seraではスンドゥブチゲにトマトを混ぜたイタリアン鍋にブッラータチーズを加えたブッラータチーズのイタリアンスンドゥブ鍋がありチーズの弾力が特徴だと紹介。
2刀流で歴史的な活躍を見せ受賞ラッシュとなる事が確実な大谷選手は各ポジションの最も優れたバッターに贈られるシルバースラッガー賞を獲得。大谷翔平はア・リーグの指名打者部門で2年ぶりの2度目の受賞となり、今シーズンの大谷選手はメジャー初の打率3割超えで日本人初のホームラン王となった。各チームの監督とコーチの投票によって選出されるシルバースラッガー賞の授賞は活躍を認められた証だという。大谷選手が連日話題となっているのが去就問題でエンゼルスのボリンジャー記者は「野球史上最大のフリーエージェント選手で大谷は右肘を怪我したが、メジャー史上最高の契約を結ぶと思う。」などと話している。ボリンジャー記者が言ってた総額5億ドルは日本円で約750億円で史上最高額の長期役を結ぶと予想されている。ボリンジャー記者は「大谷はエンゼルスに居心地の良さを感じているから残留の可能性はある」大谷の移籍先については「シーズン勝ち越しもポストシーズン進出もない西海岸のチームで可能性が高いのはドジャースです」と話している。ロサンゼルス・ドジャースは最近10年で9度の地区優勝を誇る超名門で過去には野茂英雄さんやダルビッシュなど多くの日本人選手が所属していた。ドジャースGMに話を聞いてみると「ドジャースは大谷争奪戦の大本命とみられている」などと話し、大谷選手については「彼はいい選手でフリーエージェントでこれ以上はコメント出来ない」と話している。ボリンジャー記者は「大谷は早ければ12月初旬に契約する可能性がある。肘のリハビリの事もあるので早めに決断すると思う」と話している。
プロバスケットボールNBAで今シーズン2度目となった渡邊選手と八村選手の対決が実現。渡邊選手は得意の3ポイントを決め、八村選手は相手のパスを確保し得点を奪った。更に八村選手は1人で攻め込みダンクシュートし、チームの勝利に貢献し日本人対決を制したという。
日本のバスケットボールBリーグでは横浜の日本代表の河村勇輝が体重差30キロ以上の相手にも負けず得点し、両チーム最多35得点の活躍を見せた。長崎の日本代表の馬場雄大はカットインから相手を交わし得点し、ファールを受けて厳しい態勢になりながらもシュートしている。茨城の中村功平は相手選手を惹きつけてダンクをアシストし、フリーになった見方へパスを通している。三河の日本代表の西田優大はカットインからシュートし、ワールドカップにも出場した実力を見せた。北海道の寺園脩斗は相手選手の間を上手くすり抜けてシュートし、持ち前のスピードを生かしたプレーで観客を沸かしたという。
海外のサッカーでは今シーズン好調を維持するレアル・ソシエダの日本代表の久保建英がスペインリーグに出場。後半開始から途中出場した久保はボールを蹴り相手を惹きつけて左サイドへフリーになっていた見方にパスし、得点には繋がらなかったが久保が攻撃の起点となった。後半のアディショナルタイムでは少し滑りながらも制度の高い左足のキックから見方がヘッドで繋ぎダメ押しの3点目を獲得。リーグ戦3試合ぶりの勝利に貢献したという。
ヨーロッパリーグではフライブルクの日本代表の堂安律が後半アディショナルタイムでシュート。5試合ぶりの今シーズン2ゴール目で木曜から始まるワールドカップアジア2次予選での活躍に期待が高まっているという。
今週のJリーグスーパーゴールを紹介。柏レイソルはマテウス・サヴィオがブロックすると、これを拾った細谷真大と2人でカウンター。マテウスからの絶妙なパスで最後は細谷がシュートした。湘南ベルマーレも、センターサークル付近でパスを受けた大橋祐紀が独走。キーパーをよく見てループ、からのヘディングでシュート。アビスパ福岡の山岸祐也も、ゴール前で落ち着いてシュートを決めた。最下位の横浜FCは右サイドでパスを繋ぐと、クロスにユーリ・ララ。ユーリはゴール前にするする上がってくると、フリーになって低空のダイビングヘッドを決めた。さらに横浜FCは近藤友喜が圧巻のドリブル突破。中をチラチラ見ながらクロスを上げるふりをして、自らシュート。
高校サッカー選手権大会の東京Aブロック決勝で、國學院久我山と早稲田実業が対戦。早稲田実業は前半1分、1年・竹内太志のゴールで先制に成功。続く前半28分にはクロスからの折返しにキャプテン・西山礼央がシュート。この2点のリードを守りきった早稲田実業が、初の全国大会出場を決めた。一方東京Bブロック決勝の修徳対堀越。延長でも決着がつかず、PK戦までもつれ込んだ。これを堀越が制し、2大会ぶり5度目の全国出場となる。
全国高校サッカー選手権大会の応援マネージャーに、15歳の藤崎ゆみあさんが就任。広瀬すずさんや永野芽郁さんなど、歴代の応援マネージャーも行ったリフティングチャレンジに挑戦した。記録は歴代4位タイとなる10回。
スポーツクライミングのアジア大陸予選・ボルダー&リードの決勝に、16歳の安楽宙斗が登場。この大会で優勝すればパリ五輪の代表内定が決まる。安楽は持ち前の軽やかな登りで高度を上げていき、最後まで登りきって優勝。決勝進出者の中で唯一登りきった安楽は、来年のパリ五輪代表に内定した。
A マドリードのグリーズマンがクロスボールの跳ね返りをダイレクトボレー。アクロバティックなシュートを決めたグリーズマンは、この試合2得点の活躍。チームも6対0で圧勝した。
旭川東高校を訪れたイチローさん。バッティングのお手本を頼まれると、打球は校舎の屋上まで飛んだ。
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中山さんが河村勇輝選手に体づくりの秘訣を伺った。
今年のカラダWEEKは自宅で簡単にできるカラダ年齢チェックである。
河村勇輝選手は今年開催されたFIBAバスケットボールワールドカップ2023で若き司令塔としてチームを牽引し48年ぶりの自力でのオリンピック出場権獲得に貢献した。18点差のビハインドを背負ったフィンランド戦では25得点9アシストをあげる活躍を見せ、大逆転勝ちの立役者となりブレイクしたスター選手として取り上げられた。