VTRを振り返りアッコさんは今年はスポーツがずっと暑いなど感想を述べた。ここでバスケットボール女子日本代表の高田真希選手が合流した。パリ五輪の出場権獲得について歴史的快挙でさらに東京五輪でコーチを務めたトム・ホーバス監督が男子で大役を果たしきったのは考え深いと話した。この快挙についてスポーツ紙各紙も報じられており公式Xでは「日本バスケの新たな夜明け」と共に選手たちが載った写真を投稿。渡邊雄太選手は引退まで考えていたという。トム・ホーバス監督について日本人かなと思うくらい細かいという。
日本代表の強さのポイントを解説。1つ目は比江島慎選手の3Pシュート。ベネズエラ戦で15P差をつけられる中比江島選手は3連続3Pを決め大逆転に貢献。比江島選手はこの日の試合3Pを7本中6本決めた。また、西村はバスケは詳しくは無いが3Pを打てる選手が増えた気がすると話し高田選手も誰でも3Pシュートを打てる事がトム・ホーバスHCの戦術であると話した。その様子をVTRで紹介した。
続いてのポイントがチーム同士の仲が良く雰囲気が良い、さらに選手とホーバスHCとの信頼関係があると紹介。公式Tiktokにはチームメイト同士が仲が良い様子が伝わる動画が投稿されている。ホーバスHCとの信頼関係を表しているのが試合中の厳しい言葉だという。そんなチームをまとめあげたのは渡邊雄太選手であると紹介。バスケ関連の快挙といえば木村昴も声優を務めた映画「THE FIRST SLAM DUNK」。興行収入は「崖の上のポニョ」を超えて155億円を突破した。そして渡邊雄太選手は大谷翔平選手に似ていると話題になっている。