- 出演者
- 今田耕司 八木莉可子 入江陵介
オープニング映像。
今回のゲストは、入江陵介。入江陵介は34歳で、元・競泳の日本代表。16歳から日本代表に入り、2008年の北京五輪、2012年のロンドン五輪、2016年のリオデジャネイロ五輪、2021年の東京五輪に出場して、銀メダル1個、銅メダル2個を獲得した。しかし、今年のパリ五輪の代表の座を逃して、今年4月3日に現役引退を発表した。続きはCMの後で。
番組レギュラー陣の今田耕司、八木莉可子、ゲストの入江陵介が、スタジオに登場してオープニングの挨拶をした。入江陵介が、4月に自分が現役を引退した後の心境を語った。
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今回は入江陵介が、アメリカのカルフォルニア州のサンディエゴを訪れる。サンディエゴは、カルフォルニア州の第2の都市。入江陵介は2016年のリオデジャネイロ五輪の後、2017~2019年まで2年半近く、ここサンディエゴでトレーニングをしていた。東京五輪へ向けて、アメリカ代表チームのコーチが率いるプロチームに2年半、所属していた。入江陵介がサンディエゴの街を歩きながら、当時の思い出を語った。当時の写真も紹介された。その後、「アーバン・ビーチハウス」というスポーツ用品店へ行き、水着を購入した。続いて、その水着を着てラホヤビーチという海岸へ行き、海に入り、以前ここに来た時の思い出を語った。
続いて入江陵介が、サンディエゴの「ストーン・ブリューイング」という飲食店を訪れた。ここは、クラフトビールが有名な店。その店でクラフトビールを飲みながら、「水泳ひと筋だった現役時代」「新たに始めたい趣味」などについて語った。その後「ザ・フィッシュマーケット」という飲食店を訪れた。ここは、人気シーフードレストラン。入江陵介は、現役時代には体調に万全を期す為、海外で生モノは控えていた。しかし現役を引退した今なら、生モノを食べられる。その為、入江陵介がこの店でシーフードを食べて感想を語った。続きはCMの後で。
CMの前から引き続き、入江陵介がサンディエゴに滞在中。続いては入江陵介が、サンディエゴのソラナビーチという地域を訪れた。そこは、入江陵介がサンディエゴに2年半暮らしていた頃に、住んでいた地域。入江陵介がその街を歩き、当時の思い出を語った。入江陵介は、2016年のリオデジャネイロ五輪で金メダルが期待されていたが、8位に終わった。その後、引退も考えたが、東京五輪に出る為に環境を変えたいと望み、サンディエゴに移住した。
続いて入江陵介が、UCSD(カリフォルニア大学サンディエゴ校)を訪れた。入江陵介はサンディエゴに住んでいた頃に、この大学のプールで練習しており、デビッド・マーシュさんというコーチから指導を受けていた。デビッド・マーシュさんは、リオデジャネイロ五輪で16個のメダルを獲得させた名将。入江陵介がそのプールを訪れて、当時の思い出を語った。その後、飲食店でデビッド・マーシュさんと再会した。そして2人が、当時の思い出や、ライアン・マーフィー選手(リオデジャネイロ五輪の金メダリスト)などについて話し合った。入江陵介は、東京五輪には出場したがメダルを逃し、パリ五輪は出場も逃した。入江陵介が、パリ五輪への思いや、パリ五輪代表の竹原秀一について語った。デビッド・マーシュさんが、入江陵介のこれまでの努力を称賛し、指導者としての入江陵介への期待を語った。
続いて入江陵介が1人でサンディエゴの海岸で、自分自身の存在意義やパリ五輪への期待などを語った。最後に番組レギュラー陣の今田耕司、八木莉可子、ゲストの入江陵介が、スタジオで今回の感想を話し合い、エンディングとなった。
次回予告。
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