「なかどまINN」は2代目の玉城さんは2年前にインフルエンサーの片岡力也さんにホテルの再建を依頼した。彼はカーボベルデに滞在していたが新型コロナで出国不能に。資金も尽き起死回生の策としてホテルや飲食店のプロモーションビデオ作りをするようになった。お礼として宿泊代や食事提供を受けていた。その後彼の影響力がカーボベルデ政府にも認められ東京オリンピックの公式アンバサダーにも就任した。そんなバズらせのプロである彼に玉城さんは再建を依頼した。ホテルの状況を一通り把握した片岡さんは自らをあえて「ど素人」と称し、このホテルをSNSを見ている人とともに作り上げていくことにした。