首位の阪神。先発は青柳。3点ビハインドの5回、先頭山崎に、ピッチャーとファーストの間に転がされ、内野安打に。続く武岡の送りバントでは、キャッチャーが1塁へ送球する間に1塁ランナーは3塁へ。この場面、サードとキャッチャーは打球に反応、ピッチャー青柳の3塁カバーが遅れた隙をつかれ、バント2つだけでランナー3塁とされてしまう。2アウト後、バッターは村上でホームラン。ヤクルトの足とパワーに屈して5回5失点の青柳。阪神の後半戦は黒星スタート。
© 2009-2024 WireAction, Inc. All Rights Reserved.