昨季リーグトップの103HRを放ったヤクルトだが、今季はリーグワーストの8HRにとどまっている。対するはリーグHR数トップの巨人。巨人は4回、8番の増田陸が1009日ぶりとなるホームランを放ち2点リードとする。しかしヤクルトはそのウラにオスナのタイムリーで1点差とすると、6回にはサンタナのタイムリーで同点に追いつく。さらに同点の7回にオスナのホームランで勝ち越すと、8回には茂木、内山の2社連続アーチと一発攻勢で逆転勝利した。
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