違法な荷物を取り締まる“ニッポンの関所”は空の玄関口にも。それが羽田空港税関検査場。こちらではどんな取り締まりが行われているのか調べてみると、まずやってきたのはバンコクから帰国した日本人女性。カートには大きなスーツケースや高級ブランドの袋が見える。そこで税関職員が目をつけたのは、免税店で買ったブランドバッグ。日本円で48万円ほどだったようだが、ブランド品に限らず、現地で購入したものが20万円を超えてしまうと税金がかかる。女性は免税店で買えば日本で税金がかからないと思っていたよう。結局女性は48万円のブランドバッグ1点で5万4700円の税金を収めた。この20万円ルール買ったもの以外にも当てはまるケースが有り、中国から帰国した女性が持っていたのは、現地で恋人からもらったというおよそ30万円のブランドバッグ。実はこれも3万6400円の税金がかかった。たとえ人からもらったものでも20万円を超えれば税金がかかる。海外から持ち込むのに注意が必要なものは他にもあって、ベトナムからやって来た男性が持ち込んだスーツケースの中身を確認すると、ベトナム産とみられるお茶の葉っぱや、大量の袋麺など、様々なものを持ち込んでいる。その中で職員が目をつけたのが黄色い箱。それはタバコだった。男性のスーツケースにはこれが2つ。計400本分。2021年9月までは免税の範囲だが、紙巻きたばこの免税の数量は1人400本から200本に変更。中国から来た家族もこれを知らなかったのか3人で6カートン、1200本のタバコを持ち込んでいたようで、中国から来た家族はタバコ600本分の税金9000円を収めることに。
住所: 東京都大田区羽田空港3-3-2
URL: http://www.tokyo-airport-bldg.co.jp/
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