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「東京大学高齢社会総合研究機構」 のテレビ露出情報

きょうのテーマは「死亡リスクも・お口の衰え…オーラルフレイル」。オーラルフレイル最新研究。千葉・柏市在住の自立高齢者1356人を対象に2012年〜2018年に行った調査(サンスター/東京大学高齢社会総合研究機構)では、オーラルフレイルの場合抑うつ傾向の新規発症23%、6年後の抑うつ傾向の発症リスクは1.53倍にのぼるという。健口に対しオーラルフレイルの人は歯が少ない、口が渇く、活舌が悪い、むせるや食べこぼす、硬いものがかめないなど口の機能の軽微な衰えが重複。その後口の機能低下による衰えが悪化、さらに口の機能障害で栄養障害となり将来的に寝たきり要介護状態になるという。

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