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「東京学芸大学附属世田谷小学校」 のテレビ露出情報

東京学芸大学附属世田谷小学校教諭である沼田晶弘が「自分の世界を拡げる視座」をテーマに講演を実施。沼田は「視座」とはどこから見るのかというものであり、視座から見えるものが視野であり、視野の中のどの点を見るかが視点となるなどと図を用いて説明した。沼田は視野を広げるためには視座を固定していると難しく、新たな視座を獲得するには自分で他の地へ赴くか、他の地から来た人と出会うことだけ以外に方法はなく、様々な視座を獲得するとたくさん点を打ちたくなってくるものなどと伝えた。
沼田は子どもが様々な視座を獲得し、たくさん点を打つようになると反抗期とされる状態になるが、そもそも反抗期は世界的に見てもそんなにあるものではなく、子どもの反抗はあくまで親目線での認識で、子どもが親の視野の外に視座・視野を獲得し、反抗ではなく自己主張するようになっただけのことなどと語った。沼田はイヤイヤ期も反抗期と同じで、子どもの必死の自己主張期に該当し、子どもの自己主張を受け止められれば親たちも素敵な自己主張で楽しく返せるようになるため、子どもの主張を喜べるかどうかが重要などと説いた。沼田は一方で子どもが自己主張期だからと何でも受け入れれば良いわけではなく、ダメなものはダメであり、親にも主張があることを伝えるべきなどと解説した。
沼田は子どもの自己主張に対して持久戦を行うために街の目が気になるものであるが、一つの対策として子どもに自己主張中と文字がプリントされた服を着せることで、町の人々の理解を得られた経験があるなどと伝えた。沼田は子どもときちんと向き合うために、サイレントサポーターを引き寄せろとし、本当は言葉にできないだけで街中にたくさんの子育てサポーターが隠れており、実際には見守り、応援してくる人々が多く、自分たちが助けられると自然と他人の子どもにも優しくなれ、そうした視点に気づけたのは新たな視座から見ることが出来たためなどと説いた。
住所: 東京都世田谷区深沢4-10-1
URL: http://www.setagaya-es.u-gakugei.ac.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年4月17日放送 22:00 - 22:45 NHK総合
SONGS第677回 “ハッピー”を歌い続ける
岸谷香は46年ぶりの母校「東京学芸大学附属世田谷小学校」を訪ねた。最初に向かったのは1年生のときの教室へ。入学当初は引っ込み思案だったという岸谷。休み時間に色々な楽器を触れるということで音楽室に訪れていたという。中でも得意だったのはピアノ。鉄腕アトムを演奏した際、友達が喜んでくれたことをきっかけに明るくなり音楽活動の原点になった。卒業式では児童代表として合唱[…続きを読む]

2024年12月31日放送 14:30 - 15:30 TBS
アンハッピーアワード(アンハッピーアワード2024)
こっちのけんとの「はいよろこんで」は、MV公開から4ヶ月で1億回再生を突破した。Creepy Nutsの「Bling-Bang-Bang-Born」は、ダンスがSNSで大バズリとなった。株式会社コソドの取締役である湯川健太さんは、R-指定のそっくりさんで、ロケ中にも本物だと思ってきたファンから話しかけられた。湯川さんは10年前に事業コンサル会社を立ち上げ、R[…続きを読む]

2024年6月8日放送 4:52 - 5:22 フジテレビ
テレビ寺子屋(テレビ寺子屋)
静岡県浜松市にある鹿玉小学校にて東京学芸大学附属世田谷小学校教諭である沼田晶弘が講演を実施。沼田はオールドルーキであり30歳を超えてから教師になったため漸く教え子が成人を迎え一緒に酒を飲むことができたなどと明かした。沼田は著書『もう「反抗期」で悩まない! 親も子どももラクになる“ぬまっち流”思考法(集英社)』では、基本的に反抗期というものは存在しないものであ[…続きを読む]

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