東京株式市場では取引開始直後から買い注文が広がり、日経平均株価は3400円の値上がりとなり市場初の6万2000円台で午前の取引を終えている。値上がりの要因のひとつは中東情勢への期待。アメリカがイランとの戦闘終結に向けた覚書を用意したと報道され、地政学リスクが和らいだとの見方が出ている。また日本の連休中に海外市場ではAIや半導体関連株が大きく上昇。きょうも日経平均株価への影響が大きいAIや半導体関連株などに買い注文が集まった。ある市場関係者は「少し上げすぎな部分があり、この勢いがどこまで広がるかは見極めが必要」としていて市場には警戒感も残っている。
