靴を履くときにふらついたり、階段の昇り降りがしんどい、何もないところで躓くなど、年齢を重ねるとどうしても避けては通れない日常生活の不安や悩み。実はシニア世代の救急搬送の約8割が転倒によるもので、そのうち約6割が自宅内で発生しているというデータもある。これから冬に近づき自宅で過ごす時間が長くなる中、体の不安は増す一方。今回は体の仕組みを知り尽くした2人のプロフェッショナルが「負担をかけない体の動かし方」と「楽に動ける体づくり」の方法を伝授する。
なないろ隊の3人は「靴の脱ぎ履きがキツイ」「買い物袋が重くて大変」「階段の上り下りがしんどい」という悩みがある。教わるのは理学療法士の岡田慎一郎さん。岡田さんは古武術を参考に合理的な体の使い方を実践・指導する体の使い方のスペシャリスト。講演会や本の執筆など幅広く活動している。まずは千葉さんの「階段の上り下りがキツイ」というお悩みから。問題なのは手と足を交互に動かしていること。こうすると腰がねじれやすく、上半身と下半身が分断されてしまう→腰やひざに負担がかかりツラくなる。改善方法は「手足を一緒に動かす」こと。太ももに手のひらを乗せ、手と足を同時に出すように上ると、全身が連動して動くため腰・ひざへの負担を減らすことができる。さらにつま先をやや外側に向けて上るとより効果的。普段使わない太ももの内側と裏側の筋肉を使えるようになり、ひざへの負担をより軽減することができるという。
次は橘さんの「玄関での靴の脱ぎ履きが大変」という悩みについて。橘さんは壁に手をつかないとバランスを保つことができない。さらに壁のないところで履くと、今度は床に手をついてしまった。後ろ足のつま先を外側に向け、両足をT字型にするだけで足元の土台が安定し、ふらつかずに靴を履くことができるようになる。
次は「買い物袋が重くて大変」という白倉さんの悩みについて。ポイントは指の握り方。スタジオクイズの正解は「キツネの形」だった。中指と薬指を折り曲げた「キツネの手」に引っ掛けることで重い荷物も軽く感じる。実は中指と薬指は指の構造上、フックのように引っ掛けることに適している。鉄棒をするとき、人差し指や小指には力がほとんど入らず添えているだけになるのはそのため。さらに達人のオススメは、手の甲を体の内側に返して荷物を持つこと。肩甲骨が広がることで背中と腕が連動して動き、より楽に力が出せるようになるという。疲れたらまた元の位置に戻すという動作を繰り返せばOK。
なないろ隊の3人は「靴の脱ぎ履きがキツイ」「買い物袋が重くて大変」「階段の上り下りがしんどい」という悩みがある。教わるのは理学療法士の岡田慎一郎さん。岡田さんは古武術を参考に合理的な体の使い方を実践・指導する体の使い方のスペシャリスト。講演会や本の執筆など幅広く活動している。まずは千葉さんの「階段の上り下りがキツイ」というお悩みから。問題なのは手と足を交互に動かしていること。こうすると腰がねじれやすく、上半身と下半身が分断されてしまう→腰やひざに負担がかかりツラくなる。改善方法は「手足を一緒に動かす」こと。太ももに手のひらを乗せ、手と足を同時に出すように上ると、全身が連動して動くため腰・ひざへの負担を減らすことができる。さらにつま先をやや外側に向けて上るとより効果的。普段使わない太ももの内側と裏側の筋肉を使えるようになり、ひざへの負担をより軽減することができるという。
次は橘さんの「玄関での靴の脱ぎ履きが大変」という悩みについて。橘さんは壁に手をつかないとバランスを保つことができない。さらに壁のないところで履くと、今度は床に手をついてしまった。後ろ足のつま先を外側に向け、両足をT字型にするだけで足元の土台が安定し、ふらつかずに靴を履くことができるようになる。
次は「買い物袋が重くて大変」という白倉さんの悩みについて。ポイントは指の握り方。スタジオクイズの正解は「キツネの形」だった。中指と薬指を折り曲げた「キツネの手」に引っ掛けることで重い荷物も軽く感じる。実は中指と薬指は指の構造上、フックのように引っ掛けることに適している。鉄棒をするとき、人差し指や小指には力がほとんど入らず添えているだけになるのはそのため。さらに達人のオススメは、手の甲を体の内側に返して荷物を持つこと。肩甲骨が広がることで背中と腕が連動して動き、より楽に力が出せるようになるという。疲れたらまた元の位置に戻すという動作を繰り返せばOK。
