今週、日本列島の上陸し、床下浸水など149棟で被害が出た台風6号。日本の南には熱帯低気圧があり、今後台風6号と同じコースを進む見込みで大雨への警戒が必要。気圧の変化で体調不良を訴える人も。台風が来てからの1週間は、脳卒中に注意が必要。脳卒中は国内では年間10万人以上が死亡し、日本人の死因の第4位。東京科学大学の研究グループは台風が消えからの1週間、脳卒中で緊急入院のリスクが上昇するという解析結果を発表した。調べたのは約85万人の患者データ。台風がないときと比べ緊急入院するリスクが4.9%上昇。中でも脳内出血は13.1%上昇するとの結果が。さらに台風が多い沖縄県は北海道より約9倍、脳卒中による入院リスクが高い結果も出ているという。東京科学大学 公衆衛生学分野の西村久明助教は、台風の健康影響についても対応していく必要があるなどと語った。南波アナが、脳卒中の初期症状を見逃すなとして、Faceなどの頭文字を取ったFASTを説明した。
