先ほどアメリカの金融政策を左右するPCE(個人消費支出物価指数)が発表された。4月は1年前から3.8%の上昇となり市場予想と一致した。アメリカのインフレ圧力はなおも強まり、イラン情勢の混乱に伴う原油高の影響が強く出ている。マーケットの反応はニューヨーク株式市場は現在下落して始まった。為替は発表直後は円高ドル安に動いたが影響は非常に限定的だった。史上では年内に1回以上の利上げ予想が50.9%となっているが、FRBのウォーシュ新議長はインフレに厳格に対応する姿勢を示していおり、市場の見方は割れている。ウォーシュ氏の動向に注目が集まる。
