首都圏の大動脈・首都高速道路を24時間守る首都高パトロール隊。1日の通行台数は約100万台。つねに事故の危険にさらされている。1年の事故件数は約1万件。1日あたり約26件の事故が発生している。首都高パトロール隊の田中さんに密着。担当するのは首都高速道路・神奈川エリア。観光名所も多く秋の行楽や物流にも欠かせない交通の大動脈だが複雑な構造で危険な箇所も多く存在する。パトロールに向かった。高速の入口へと走行中、高速道路上にゴミ袋2つ放置されているという。現在、帰宅ラッシュで混雑する分岐付近にある。落下物は危険。さらにこの日は雨。二次被害を防ぐために現場に急行する。落下物のゴミ袋を発見。しかし交通量の多い首都高。規制が長引けば大渋滞になる。猛スピードの車が行き交う中、迅速で安全な作業が求められる。規制時間1分15秒で回収完了。その後も休憩を挟みながら事故車の対応やパトロールなど慌ただしい業務が続く。早朝4時、当て逃げ事件が発生。合流付近に停車するトラックを発見。雨の中、助けを求める男性の姿が。当て逃げ事故だが現場に相手の姿はない。ケガはなくトラックに大きな損傷はない。警察が到着し実況見分が行われている間も追突されないよう後方を警戒。トラックを無事送り出せた。忙しいパトロール業務の合間、休憩を迎えた時に安らげる瞬間があった。早朝5時にトラブル発生、外国人ドライバーの車が高速上で緊急停車。走行中にパンクし高速道路で緊急停止しているという。高速で車両を止めるのは危険。停止に気づかず追突し大事故になる可能性になる可能性もあり一刻も早く移動させなければいけない。
