聴覚障害者が大規模な災害で避難する時などに経験する困難をどうサポートすればいいか、スポーツを通じて学ぼうという催しが都内で開かれた。東京・杉並区の都立中央ろう学校の会場には聴覚障害のある児童を含む20人余りの小学生が参加した。子どもたちはグループに分かれて言葉を使わずにみんなで息を合わせる競技に挑戦し、体を動かしながら災害時の行動を学んでいた。
住所: 東京都杉並区下高井戸2-22-10
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