きょうのハテナ「かき氷の旗、なぜ同じデザイン?」。北海道、宮城、東京、愛知、福岡、全国ほぼ同じデザイン。日本かき氷協会・小池隆介代表に話を聞いた。旗は「氷旗」。良質な氷を扱っていると政府が認めた証し。氷を街で売るようになったのは明治時代。北海道・函館から船で天然氷を運んでいた。田んぼの水で作ったような粗悪な氷が出回る。政府は氷の衛生検査を実施、合格した氷の生産地、販売者をのぼりなどで示すことを義務づけた。
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