今年度、私立大学の1年生が初年度に支払った平均額が150万円7647円と前回の調査より2.1%上昇、過去最高となった。授業料の平均額も96万円を超え0.9%上昇。施設設備費や実験実習料は4%以上上昇している。学部ごとの平均では文系が約130万円、理系が約170万円、医学・歯学系が約620万円。大学ジャーナリスト・石渡氏は「光熱費などが全般的に値上がりしている。本音ではもっと値上げしたいと考えており、来年度以降も値上がりする可能性が高い。」などと指摘している。東京都が公表した来年度の私立中学・高校の初年度の平均費用も物価高を背景に過去最高となっている。
