去年行われた全国高専ロボコンには地区大会を勝ち抜いた25チームが出場。テーマは「グレート・ハイ・ゲート」で、制限時間内にロボットが積み上げたゲートの高さと人を乗せた台車が通過した回数で競う。多くのチームはゲートを高く積み上げる作戦だったが、旭川高専は低いゲートを素早く設置し、通過回数を最大限に増やす作戦を選んだ。ゲートの高さはそのまま得点になり、400cmの場合は400点となるが、ゲートは通過するごとに5点が加算される。ロボットの名前は「天旋」で開発から半年で本番を迎えた。決勝ではゲートを55回通過した旭川高専が15点差で優勝した。
