テーマ「家賃高騰に支援…アフォーダブル住宅」。東京23区賃貸のファミリータイプの平均賃料は先月は25万5382円。(LIFULL HOME’S調べ)。家賃の高騰が続く中、東京都は先月29日から「アフォーダブル住宅」の募集を開始。アフォーダブル住宅とは“手頃な価格の住宅”のことで、東京都と民間企業が出資する住宅提供事業。家賃は相場の65%から80%程度。満18歳未満の子育て世帯や1年以内に子どもを持つ予定の世帯などが対象。東京・江戸川区にある築30年ほどの一戸建て住宅を紹介。家賃は相場より約2割安い17万2000円。江戸川区の新築マンションの家賃は相場より約2割安い14万9000円~17万2700円。今後、あわせて約350戸供給する見込み。公社住宅の一部をアフォーダブル住宅として今後6年間で1200戸供給する計画。都の担当者によると、アフォーダブル住宅で子育て世帯などにも対象を広げ、選択肢を増やすことができるという。福岡市では今年度から子育て世帯市内引越し応援事業として、住宅購入の場合は最長5年間最大120万円を助成。賃貸の場合は最長5年間最大70万円を助成。兵庫・神戸市では住宅手当を最大1万4000円上乗せして補助する。これまで30歳未満が対象だったが40歳未満まで適用される。
