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「東京鉄鋼」 のテレビ露出情報

道脇が作るのは建設現場に効率化を生む部品。建設業界を直撃する2025年問題は現場では90万人の職人が不足するという。そうした中で道脇が取り組んだのは鉄筋の改革。これまでは熱で溶かして接合してきたが一箇所つけるのに五分もかかっていた。そこで道脇が考案したのは新しい形の鉄筋。さらに鉄筋同士をつなぎ合わせる継ぎ手も作った。内側を覗くと特殊な溝が角度を変えて刻まれる。これを鉄筋に差し込み、90度回転させ反対側も同じ要領で行えばれで固定される。しかもこれまでの方法よりも強度が増すという。継ぎ手の中は特殊な溝が互い違いに刻まれそこに鉄筋を入れて90度に回すと、突起が溝に噛み合う。構造的にはこれだけの話だがなぜか強く固定される。共同開発した東京鉄鋼も全貌を理解しているわけではなく狐につままれたようだという。この技術があれば五分かかっていた作業が30分で終わる。東京鉄鋼は今後すべての鉄筋を道脇式に変える方針。
スタジオには完成したドクターエアーが登場。道脇は強力な空気清浄機と何が違うか?については空気清浄機の場合はフィルターホコリを取り除くがウイルスはすごく小さく一部はひっかかるがでてってしまうという。また道脇は考え事をしすぎて迷子になることも多いが、新幹線に乗り遅れてしまうことも多いと語った。また課題を抱えている人へ解決するアドバイスにできる、解決策はあるという前提にたって考えることが大切だという。また絶対にできないことはあまり証明されていないと答え、ほとんどの問題は解決が可能だという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年3月7日放送 23:06 - 23:55 テレビ東京
カンブリア宮殿カンブリア宮殿
小学校で勉強をやめて18歳になった道脇は1990年代に、自分が何も知らないことに気づいた。そんなどん底の道脇に現れ救いの手を差し伸べたのは道脇の恩師という佐藤敦さん。バカを克服しようと思い立った道脇は大学入学資格検定を取るために塾に通ったがそこで佐藤さんと出会い、意気投合した。道脇は三ヶ月間、勉強をし大検に合格すると佐藤さんから電話が入る。それはアメリカ留学[…続きを読む]

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