魚介グルメのイベントを訪れていたロシアからの観光客。モスクワには海がなく、冷凍の魚しかないという。新鮮なさんまを味わいたいと、さんまの塩焼きを食べていた。イスラエルからの観光客は、イスラエルでは珍しいというホタテを食べていた。大丸東京店では、スペインからの観光客が駅弁を探していた。30分かけて選んだのは、サケなどいろんなおかずが入っている弁当。外国人観光客に、その国の秋のグルメを聞いた。アメリカからの観光客は、カボチャのリゾットなどを挙げた。イタリアからの観光客は、ポルチーニ茸を挙げ、きのこ狩りをするなどと話した。スペインからの観光客は、ナッツなどで作られているというお菓子「パネイェッツ」を挙げた。これからの季節、家庭料理として作られるという。