次の審査へ進む14人が決定。そして6人の参加者と別れの時が。しかし、寂しさに浸る間もなく、5次審査の疑似プロ審査がスタート。メイク・衣装・スタジオなどプロと同じ環境で楽曲を披露。審査に使用する曲は彼らのために書き下ろされた新曲。歌唱力が問われるという難しいメロディーに加え、プロの振付師による難度の高いダンス。さらにパフォーマンス披露までの期間は5日。プロのアーティストと同じボイストレーニングを行いレベルアップをはかる。そんな中、練習場所にやって来たのは、SKY-HIが手掛けたボーイズグループMAZZELのメンバー。約3年前、MAZZELのオーディションでデビューに手が届かなかったKANON。当時の話をKANONの母が明かした。当時、共にデビューを目指した仲間を前にKANONは新たな気持ちが芽生えたという。そんなKANONが5次審査で実力を開花させる。SKY-HIが求める高難度の歌唱スキルを発揮。さらに他のメンバーも自分が持つ才能に磨きをかけていく。来週は14人のメンバーがプロとしてパフォーマンスを披露。