東京デフリンピックに出場、テニスの親松直人選手。子供たちにデフテニスを体験してもらうイベントも開催。聞こえないのが分かったのは小学校高学年の時。補聴器を使うなどして対応したが、周囲との違いに悔しさなどを感じた。当時の先生は「機器でサポートする以外にも出来ることがあったのでは」と振り返る。当時の親松選手にとって支えになっていたのがテニス。練習相手を探しているうちにコミュニケーションの大切さを知る。いま、自身の経験を語る活動もしている。
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