先週行われた「セイコーゴールデングランプリ陸上」で、男子100mに東洋大4年の柳田大輝が出場。決勝で世界陸上金メダリストのC.コールマンと激突し、今季日本最速の10秒06で優勝した。柳田選手の両親は2人共全国レベルの元陸上選手で、世界の舞台で輝くことが親孝行になるという。パリ五輪では両親がスタンドから見守る中、4✕100mリレーの予選で2走を走り決勝進出に貢献。しかし決勝で待っていたのは、残酷な運命だった。
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