福部真子選手と中島ひとみ選手は女子ハードル走の同級生コンビ。福部選手は菊池病を患うも、世界陸上直前の大会で参加標準記録を突破して出場を決めた。中島選手は7月の日本選手権後から踏み切りの位置を遠くするなど短期間で調整を行える選手だという。中島選手は前日にスタート前のポーズを考えていたとのこと。またハードルの越え方について「走る動作に近づけて跳ぶことを意識している」などと話した。さらに三浦龍司選手について石井アナは「レース後も全く疲れていない。またインタビューの時には笑わない」などと話した。三浦選手は決勝での接触について「長距離種目はオープンレーンなので接触は避けられない。レースの醍醐味だと思っている」などと話した。