ここまで、97年放送「ドキュメントにっぽん 米はドンドン作ればいい ~岩手・東和町長の挑戦~」を再放送。舞台となった岩手県東和町では、現在もコメ作りのあり方についてそれぞれの農家が模索を続けている。当時農協職員だった薄衣忠孝さんは、小規模農家を集め農業法人を運営。米粉パンを製造し、独自の販売ルートを開拓。小田康弘さんは5年前に町に戻り父とコメを作っている。無農薬にこだわったコメとそれを原料にした日本酒は海外でも人気。
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