東川町では大雪山系の地下水が豊富に注ぐ環境を生かして稲作が盛んで、JAひがしかわによるとことしは約110戸の農家によって例年と同じ1万2000トンほどのコメが収穫される見込み。各地のスーパーなどでは新米の本格的な出荷を前にコメが品薄になっているが、JAひがしかわによるとことしのコメは順調に育ったため例年より刈り取りを数日早めた上に、品質もよいという。東川町での稲刈りは、来月中旬に最盛期を迎えるという。
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