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「JR東日本」 のテレビ露出情報

南武線ウィーク3日目、きょうのテーマはずばり電車。武蔵中原駅と武蔵新城駅の間にある南武線の車両基地からNHKきっての電車通、後藤記者が中継。この一角に日本でここにしかない次世代車両が今、留め置かれている。水素で発電しながら走る国内初の電車「HYBARI」。走行中は二酸化炭素を出さない試験車両。JR東日本が自動車メーカーや電機メーカーと連携して開発したこの電車だが、2030年度の実用化を目指している。この列車には普通の電車なら付いている電線から電気を取るパンタグラフが付いていない。そのかわりに動力源となるのがこの上に付いているタンク、この中にある水素なのだ。燃料電池に水素を取り込んで空気中の酸素と反応させて発電する。このとき排出されるのが二酸化炭素ではなく水。おととしの春から南武線の一部区間や鶴見線で乗客を乗せない形で試験運行してきた。時速はおよそ100キロまで出すことができる。7年前のこの事業の構想立ち上げ段階から開発に関わっているJR東日本の村山健はこの列車の課題について「長い航続距離を実現することや水素のコストが高いために水素供給を受けるためのサプライチェーン、こちらをどのように確保するかこのような課題のほうが、これを少しずつクリアして実用化目指す」と話していた。車内は普通の電車と同じようだが、カーテンがあり、自然をイメージした山と川をクッションのデザインにあしらっている。車両の奥のモニターには水素タンクから水素、燃料電池、送られて発電する様子が表示されている。村山は「当社としてはお客様にご乗車いただく営業運転の開始、こちらのほう、2030年というところで目指していきたいと考えている。また二酸化炭素を出さないクリーンエネルギーである水素の可能性を引き出しながら地球に優しい社会を実現していきたいと考えている」とコメントした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月2日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび(ニュース)
備蓄米について、折笠は、備蓄米が流通することで、コメの充足感が広がっていけば、今後銘柄米も下がっていくと政府は期待しているなどと話した。随意契約で放出された備蓄米は30万トン。大手小売業者61社に売り渡された約22万トンのうち、20万トンは2022年産の古古米で、残りは21年産の古古古米。中小小売業者に売り渡された8万トンは、古古古米で、中小スーパー向けに6[…続きを読む]

2025年5月31日放送 0:35 - 1:35 日本テレビ
news zero(ニュース)
古古米の早売り競争が激化する中、金曜日からは中小規模のスーパーなどが古古古米の随意契約の申請がスタート。小泉農水相は、相当な数がいま申し込みをいただいているので集計をいましてもらっています、などと明かした。その小泉農水相は、午後4時頃、神奈川県内に古古古米の倉庫を視察。その後は備蓄米の管理方法等について意見交換。小泉農水相は、ぜひ出庫が滞り無く進んでいくよう[…続きを読む]

2025年5月30日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
随意契約による備蓄米の売り渡しで、JR東日本は20トンを申請したことを明らかにした。通販サイトなどで販売を予定している他、来月中旬頃に東京駅での販売会の開催を予定しているという。

2025年5月30日放送 6:30 - 7:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本交通情報
鉄道の情報を伝えた。

2025年5月30日放送 5:50 - 9:00 日本テレビ
ZIP!(交通情報)
東京駅のライブ映像を背景に首都圏の交通情報を伝えた。

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