JR東日本では、災害が起きた際に、線路に土砂が流れ込んでいないかどうかや、線路周辺の石が崩れていないかどうかなどの点検を、ドローンを使って行う計画を進めている。今日秋田市の和田駅で、点検用の新型ドローンの試験飛行が行われ、JR東日本や、ドローンを取り扱う企業などから、8人が参加した。まず、ドローンの基本動作の確認が行われ、ドローンを高さ10mほどまで飛行させ、前後や左右に方向を転換したり、高度を変えたりしていた。この新型ドローンは、事前に飛行プログラムを入力することで、最大80キロの区間を自動で飛行することができ、機体に装着したカメラで線路周辺の写真を撮影することができる。JR東日本によると、これまでの徒歩による線路点検では、約20キロの区間で、半日ほどかかっているが、このドローンを使うことで30分ほどに短縮できる。
