来月公開の映画「翔んで埼玉 ~琵琶湖より愛をこめて~」ジャパンプレミアが行われ、豪華キャスト陣が登場した。映画は2019年公開「翔んで埼玉」の続編。前作に続き埼玉県を”ださいたま”と徹底的にディスっているということで「自分のダサいところ」を出演者に質問。GACKTさんは「キメにキメてステージに上がったらチャックが開いてた」と明かした。シリーズ初登場となる滋賀県人を演じる杏さんと大阪府知事を演じる片岡愛之助さんを直撃。片岡愛之助さんは「私服がダサい。毎日同じものを着ていても平気なんですけど妻に「それやめた方がいいん違う?」と言われますよね」と明かし、杏さんは「犬に噛まれた帽子をダメージ加工といくことで良いかと解釈してそのまま被っています」と明かした。最後は劇中で現代のさいたま市に住む家族を演じた和久井映見さん・アキラ100%さん・朝日奈央さん。アキラ100%さんは「設楽さんのご実家が近くで秩父って語尾に「だんべぇ」って付ける。「これやってくべぇ」「知ってんだんべぇ」とか。「この秩父弁を直さなきゃ」って若い時思っていました」等と明かした。