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「東洋文庫」 のテレビ露出情報

今回特集する東洋文庫は世界でも指折りの東洋学の研究図書館だ。東洋学は東洋の歴史や文化を研究する学問で欧米を中心に発展してきた。そんな東洋文庫を設立したのは岩崎久彌。今回、東洋文庫を探訪するのは平井まさあきだと紹介された。建物の中は学芸員の篠木由喜の案内で見せてもらった。そこで中国の甲骨文字やモリソン書庫、解体新書、ターヘル・アナトミア、人体解剖図詳解などを見せてもらった。
ここからバックヤードを見せてもらう。そこで過去に作ったクレードルを見せてもらった。篠木由喜はクレードルを使って本の展示をどのようにしているかを解説した。
次は秘蔵のお宝書籍を閲覧させてもらえることになった。普段は書庫に並んでいる本を見せてもらう。そこで東方見聞録や、ポルトガル宣教師のルイス・フロイスが織田信長について書いた書物、インドシナ探検行などが紹介された。
次は東洋文庫の研究室を見せてもらう。研究室には約300人の研究員が在籍しているという。そこで研究員の除小潔に中を案内してもらった。ここでは古書の修復や復元に必要な情報を調査したりしているという。そこでどのような研究をしているのか除小潔は解説した。
住所: 東京都文京区本駒込2-28-21
URL: http://www.toyo-bunko.or.jp/

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年4月22日放送 23:00 - 23:30 NHK総合
ザ・バックヤード 知の迷宮の裏側探訪(オープニング)
今回は東洋文庫を探訪する。

2024年4月21日放送 11:00 - 11:25 NHK総合
どーも、NHK特集
「ザ・バックヤード 知の迷宮の裏側探訪」ではリポーターが訪れた施設の表と裏を探訪。東京スカイツリーの回では350mの天望デッキのほか普段は立ち入れない高さ497mの場所へ。ここでは雷の観測をしていた。また22日の放送では東洋文庫を探訪。最古のお宝のほか、許可を得ないと見られない秘蔵の書籍を見せてもらった。

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