総務省が発表した1月の東京23区の消費者物価指数は前年同月比で2.0上昇し、7カ月連続の2%台となった。高値が続く米類や去年不作となったじゃがいも、それらを原材料とする食品で上昇が目立つ。来月はカルビーや湖池屋がポテトチップスの価格を順次引き上げる。コメを使った商品でもニチレイフーズやテーブルマークが冷凍食品を、東洋水産がパックごはんを、宝酒造は清酒を値上げする。このほか、カゴメは野菜ジュースやトマトジュースの価格を引き上げる。来月の食品の値上げは674品目で、去年秋以降落ち着く傾向が続いている。(帝国データバンク)。一方、円安の進行で春先以降は価格が引き上げられる可能性がある。
